工事名 | 主要地方道名張曽爾線県単災害防除施設工事 |
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工事場所 | |
発注者 | 三重県 |
施工期間 | |
工事概要 |
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法面工事において、道路から4m上の法面(1:0.3〜0.8)で、仮設防護柵を設置し老朽化した既設のモルタル吹付を撤去し法枠工・鉄筋挿入工を施工するものであった。
既設モルタル撤去時に、法長が10m〜35mあり、防護柵が当初H=4.0mでしたが、落石が、車道へも飛散する恐れがある為、防護柵よりさらに上に単管等により防護ネット(H=3.0m)を追加し設置しました。
法面下の県道名張曽爾線は、交通量も多いことから早期完成を目指し無事故で竣工しました。