主要地方道名張曽爾 災害防除施設(法面)工事

工事名 主要地方道名張曽爾 災害防除施設(法面)工事
工事場所 三重県名張市中知山 地内
発注者 三重県伊賀建設事務所
施工期間 2019年8月26日~2020年5月11日
工事概要 吹付枠工 A=890m2

主要地方道名張曽爾は奈良県曽爾村と三重県名張市を繋ぐ主要道路となり生活道路の一部となり通勤帰宅時間帯は通行車両が多くなる他、秋季は紅葉などの行楽地へ向かう車両、夏季はサイクリング等による歩行者の増加により特に第三者災害に留意し作業を進める必要があった。

施工中雨の影響により南北約15メートルにわたって法面が崩落し、その崩落により仮設防護柵、電柱(約2520戸の停電)が破損する被害にみまわれ、その影響で約1ケ月間通行止となった。主要道路なのですぐに対応し、協力業者の多大なるご支援により約1ケ月で規制解除することができた。

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